オルターストーンとは
定期販売されるJPオリジナルの課金装備。スロットは「護符」。
独自の強化システムを持つが、これはKRのイベント装備が元となっているためである。
近接/遠距離/魔法の3系統があり、強化毎に対応する能力値が強化されていく。
更に一定値以上に強化すると、「付魔石」というアイテムを用いてランダムオプションを付けられる。
付けられるオプションの数は強化値に依存。
2022/7/27時点では強化値8、付魔（オプション）枠4が最大数となっている。
- どんぐらいの予算で作れるの
あくまで実装当時の中の人＆周囲の意見を集めたものですが…
+5止まりなら、OP付与込みで概ね10k以内で完成する人がほとんどの様子。
ただしOPのうち出にくい物（一撃必殺、消費MP減、魔法クリティカル）を狙うとハマる可能性はアリ。
これ以降の強化値はサンプル数が少ないので割愛。つまりよーわからん。 - 強化の目標値は？
もちろん+8が欲しいところだが、妥協点としては+5が目安。
+5で既存の護符（大昔のパッケ特典のやつ）と並ぶ性能、OP3つも必要充分。
ちなみに+6で既存護符の完全上位互換。6→7はぶっちゃけ変化が地味。 - 販売期間外でも作れるの？
専用強化スクの作成NPCは販売期間限定で出現。
つまり販売期間外は1段階以外の強化スクが入手不可となる。
オプション付与・厳選アイテムのみ常時入手可能。
入手・強化の手順
公式ショップで+0のオルターストーンを入手
↓
公式ショップや取引等で「1段階進化スクロール」を入手
↓
強化段階に応じた強化スクを作成し使用
↓
目標値まで強化したオルターストーンに「付魔石」でOPをつける
↓
満足のいくOPがついたら完成！
オルターストーンの強化システム
段階に応じた強化スクを使用することで強化可能。
+0→+1には1段階スク、+1→+2には2段階スク、といった感じで使用。
強化自体は100%成功するが、肝心の強化スクの入手に確率が絡む。
購入や取引が可能なのは1段階スクのみ。
以降の段階は製作でのみ入手可能。もちろん製作は失敗する可能性もある。
スクの作成はNPC「アルター」から可能。
材料は「ひとつ下の強化段階のスク+規定枚数の1段階スク」となっている。
例えば3段階なら「2段階スク1枚+1段階スク2枚」という感じ。
こちらは懐かしのリマスター前のアルター氏。
間違いを防ぐためにも「落ち着いて」「よく見て」「必要なものを順に」合成するべし。
間違えて作成した場合は公式のアイテム調査窓口で相談してみるべし。
合成に成功した分なら戻ってくる、かも。
必要な「1段階進化スクロール」の最低枚数
各段階のスク製作挑戦に必要な「1段階進化スクロール」の最低枚数はこちら。
あくまで「最低」の数ね！途中段階の合成でコケたらやり直しになるからね！
「付魔」（オプション）の付与について
別売りの「付魔石」を使用すると、ランダムな付魔ひとつが付与される。
付与の上限数は強化値による。ちなみに同一の付魔が重複して付くことはない。
実装されているオプションの一覧は、常設の「付魔石+鎮石」の販売ページからも確認できる。
ちなみに付与確率は均一ではなく、「魔法消耗減少」「魔法クリティカル」「一撃必殺」の3つはレアオプションにあたる。
追加分の「EXP+3％」「アデナ獲得確率+5％」もレア枠？
レアの出現率はかなり低い。複数付与を狙う場合はそれなりの覚悟が必要。
付魔の厳選
「鎮石」を使うと、一番最後に付与したオプションが消える。
「鎮石」は「付魔石」購入時にセットでついてくる。
「あらかじめ狙いたいオプションを決めておき、不要なものが付与されたらすぐに消す」
これを繰り返すことで、狙ったオプションだけを厳選することが可能。
レア付魔「魔法消耗減少」の補足
INT値によるMP消費減を反映後、更に消費MP-2となる。
減少量は固定値であるため、元のMP消費量が少なければ少ないほど効率が出せる。
なお、LV1魔法には適用されない。また、適用後のMP消費値の下限は3。
ンなところでしょうか。
入手難易度と照らし合わせると、割とどの課金装備よりも優先度高いかもしれない。
+8とか特に。
